uchibo

業務内容
各種調査


業務内容

商工会ではこんなことをやっています!

補助金・優遇措置 他 持続化補助金を始めとした補助金や、助成金、優遇措置などの申請支援を行っています。
詳しく見る
講習会・セミナー・
イベント 他
商工会主催、関連団体の講習会・セミナーを開催したり、イベントを開催・参加したりしています。
詳しく見る
新型コロナ対策給付金 新型コロナウイルス対策の給付金の申請支援を行っています。
詳しく見る
金融相談 ㈱日本政策金融公庫と連携し、商工会の推薦により無担保・無保証で受けられる融資「マル経融資(小規模事業者経営改善資金)」を取り扱っています。
税務・経理相談 「税金対策を知りたい」「青色申告って?」といった質問から、帳簿のつけ方、確定申告の仕方まで対応。
また、記帳代行や決算指導も承っています。
共済など 共済と聞くと傷病などの保険をイメージしがちですが、従業員への福利厚生や経営の万が一への備え、節税に使えるものもあるんです。
詳しく見る
労務相談 労働保険(労災、雇用)に関する事務の代行を行っています。
詳しく見る
専門家相談 現在、毎週木・金曜日に、中小企業診断士の先生が常駐する窓口が開かれています。
・木曜日・・・野本俊一 中小企業診断士
・金曜日・・・秋元 肇 中小企業診断士
カレンダーは⇒こちら

その他にも、県の支援制度である「エキスパートバンク」では中小企業診断士・税理士・社労士だけでなく、IT・デザインといった 多方面の専門家に相談することができます。
(こちらは初回派遣は無料、2回目以降は各回ごとに10,000円の費用が発生します。)
青年部事業 女性部事業
若手経営者や後継者を中心として、地域づくりの原動力となるべく活動しています! 女性経営者を中心として、地域事業の活性化やまちの景観美化に努めています!






各種調査



2022年版中小企業白書・小規模企業白書サマリーの公開 (2022/12/21)
 中小企業白書及び小規模企業白書とは、毎年5月に中小企業庁から発表される中小企業、小規模事業者の動向を詳細に調査・分析した白書です。中小企業等の現状や問題点をつかみ、業界動向や行政施策動向を知り、自店の相対的位置づけや将来の展望をはかる際に非常に有効な白書となります。
 2022年版の本書は上下巻に分かれており、上巻は「令和3年度の中小企業の動向」「新たな時代へ向けた自己変革力」、下巻は「令和3年度の小規模事業者の動向」「新たな時代へ向けた事業の見直しと地域内連携」と題して調査、分析した内容が詳細に記載されています。
 そこで、『2022年版中小企業白書 サマリー』・『2022年版小規模企業白書 サマリー』・『2022年版中小企業白書・小規模企業白書 概要』を掲載いたします。ほんの一部の情報となりますが、ぜひご参照ください。より詳細な内容を知りたいかたは、中小企業白書・小規模企業白書の本書をご覧ください。

 【2022年版中小企業白書 サマリー】⇐PDF
 【2022年版小規模企業白書 サマリー】⇐PDF
 【2022年版中小企業白書・小規模企業白書 概要】⇒リンク
 【中小企業白書】⇒リンク
 【小規模企業白書】⇒リンク


地域経営分析
南房総市朝夷商工会と連携し、国から認定を受けた『経営発達支援計画』の一環として、地域事業者を対象にアンケートを実施しました。
令和3年度第1回地域経済動向調査_分析結果


南房総観光客満足度調査(アンケート)の実施結果について
【はじめに】
 南房総は都心から近く、日帰りでも気軽に訪れることができる日本有数の観光地であることから、南房総を訪れた観光客の客層と満足度を調査するため、令和3年11月19日(金)に「道の駅とみうら 枇杷倶楽部」にて『南房総観光客満足度調査(アンケート)』(以下、本調査という)を実施しました。
 つきましては、下記に本調査の「概要」、「分析」、「集計結果」を公表します。

【概要】
 対 象 者:南房総(道の駅とみうら 枇杷倶楽部)を訪れた観光客
 調 査 数:52人
 調査日時:令和3年11月19日(金) 10時00分 ~ 16時00分
 実施団体:南房総市・南房総市内房商工会・南房総市朝夷商工会
 回答方法:アンケート用紙またはQRコード
 そ の 他:回答にご協力いただきました観光客の方々には、ウェットティッシュを配付しました。

【分析】
 回答者のお住まい(Q1)より、千葉県内からお越しの観光客が34.6%、関東圏(東京都、神奈川県、埼玉県、栃木県)よりお越しの観光客が57.7%を占め、関東より遠方からお越しの観光客は7.6%でした。
 南房総の観光情報の入手方法(Q4)として、「SNS」と回答した観光客が28.8%であり、次いで「旅行サイト」、「テレビ・ラジオ等」がともに17.3%でした。
 交通手段(Q6)は、「自家用車」、「レンタカー」または「バイク」で訪れた観光客が92.3%と大部分を占め、「高速バス」で訪れた観光客が7.7%、鉄道や観光バスで訪れた観光客はいませんでした。
 南房総を訪れた回数(Q7)は、92.3%がリピーターであり、「初めて」訪れた方は7.7%でした。
 滞在日数(Q9)について、「日帰り」の観光客が46.2%と最も多く、次いで1泊の観光客が36.5%、2泊以上の観光客が17.3%でした。
 観光の予算(Q10)について、10,000円以下が32.7%と最も多く、次いで20,001~30,000円が28.3%、10,001~20,000円が26.9%でした。
 再訪(Q11)について、今後また南房総を訪れたいと回答した観光客は100%でした。
 「南房総」の魅力(Q14)について、「海産物」や「料理が美味しい」、「気候が暖かい」、「都心から近く、訪れやすい」、「海がきれい」などといった点に「南房総」の魅力を感じていました。

【集計結果】
 下記のリンクより各調査項目の集計結果をご覧いただけます。
 ○南房総観光客満足度調査(アンケート)【道の駅とみうら 枇杷倶楽部】 (google.com)

【終わりに】
 ご回答いただきました観光客の方々には貴重な観光をお楽しみの最中に、お時間を頂戴してご協力いただきまして誠にありがとうございました。また、本調査にご協力いただきました道の駅の関係者を始め、近隣の事業者の方々にも心より御礼申し上げます。